ただ、英国は階級社会で貧富の差がはっきりしておりますので、階級によって話す英語が少し違います。
大きく分けて英国はワーキングクラス・ミドルクラス・アッパークラスがあります。
ちなみにケイト・ミドルトンはパイロットとCAの子供でミドルクラスでした。ワーキングクラスは労働者階級・アッパークラスは王室関係になります。
一般的にビジネス英語とは、ホワイトカラーの人達がビジネスで話す英語の事を言います。(ホワイトカラーとはwhite collar 白い襟、つまりスーツを着て働く人達の事を言います。)
そしてワーキングクラスの人達の話す英語は、簡単な日常会話レベルになります。
つまり、日常会話レベルでも全然会話は通じると言う事です。
英国は階級社会ですが、人は皆平等と言う社会なので労働党も強く、多くの首相が労働党でした^^
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