私は一人もお会いした事がありません。
でも何故か理由は分かります。
大きく分けて三つの理由があるかと思います。
日本で英語講師をしている日本人は本当に英語・英会話が好きです。国立を初め一流大学を卒業している方も多くいます。でも、良い大学を出ている=英語が話せる、では無いのですよね。そのため本当に英語が好きな人、帰国子女の様にいつの間にか話せる様になった人とは違い言語学が好きな人は勝手に学んで覚えるので講師になる傾向があります。
二つ目は、帰国子女の親は大手の企業に入っている事がほとんどのため、その子もサラリーマンとして上場企業に入社する事がほとんどです。そのため保守的な考え方が多いかと思います。これは親の考え方の遺伝もあるのかな?
三っつ目は、会社を形経営する事はリスクも伴います。二つ目と被りますが、リスクを取ってまで経営をしようと思う人が少ない・・特に高学歴が多くサラリーマン家庭の帰国の方はその傾向があります。海外で長い滞在経験が無い、でも英語を愛する日本人の方が英語ビジネスに対して欲があるのでは・・と私は感じます。
去年、学生時代の帰国子女の同窓会がありましたが英語ビジネスをしているのは私だけでしたね。
ただ、帰国子女は色々な苦労をして来てるので皆さん前向きに現状の大手企業で働いていて、すばらしい役職についてました^^
はい、では何故私は帰国子女で英語講師と経営をしているのかと言いますと・・理由をあげると多すぎて書ききれませんが私は使われるのが嫌な体質で20代後半から早く独立したいと思ってたのですよね・・!
自分の意見とかをズバズバ言ってしまうので日本企業のイエスマン体質が合わず(今はパワハラとかがあるのでそうでは無いらしいですが私の時代はそうでした)、お金とタイミングが整ったら独立しようと思い若い頃は必死で働きました。
今のビジネスは天職です♪
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