欧米の方達は、悪いと思ったら謝り、ありがたいと思ったら感謝の言葉を言います。
悪いと思っていなかったら基本的に謝りません・・!
実は先日スマホが壊れて見てもらいに行きました。購入して一年もしていないため無料の交換になり、約一時間程いたのですが5分に一度位の頻度で「申し訳ございません」「大変申し訳ございません」と言ってました。
最初は「丁寧な方だなー」と思ってたのですが段々と「そんなに謝らなくて私そんなに怒ってないよー」「心配しなくても怒らないよ」と言う気持ちになり、その内「この人が悪い訳では無いんだけどなー」と申し訳無い気持ちになってしまいました^^;
この話を他の方にしたら結構今はクレーマーが多いとの事と携帯と言う緊急事態を伴うものだからでは?と教えて頂きました。
あまり何度も謝罪されると申し訳無い気持ちになってしまう・・とのお声も外国の方から聞きますので、ビジネスの場では無い時はあまりにも何度も謝らなくても良いかと思います♪
※ちなみに日本語の「すいません」は謝る時と感謝する時の両方に使用されますがこれがsorryを混同させてしまうのでは?と思います。例えば、エレベーターで扉を開けて頂いたら「すいません」と日本人は言いますがこの場合英語ではsorryでは無くthank youと言います。道で誰かにぶつかってしまったらsorryですがぶつかりそうでぶつからなかった場合は特に誰も被害に合っていないのでwhoops!で大丈夫です。
【関連する記事】