2018年03月30日

洋書での英語勉強は楽しい!

securedownload (78).jpg

英語を学ぶに当たって、私は以前から洋書を読む事をお勧めしています。そしてご自分の好きな事や物、興味がある物に関しての本をお勧めします。


例えば・・サッカーが好きな人がいたとします。日本語で書かれたサッカーの本よりもその何倍も多い洋書が発売されていて書いている人も世界的に有名なサッカー評論家だったり専門家だったりします。当然内容もとても面白い訳です。その本を読み、分からない単語やフレーズが出て来ますと調べますよね。でもご自分の好きな事なので全然苦では無くむしろ楽しいのです。


私の知人で東洋医学の研究をしている人がいて日本の本を読み尽してそれ以上の事を知りたいとなると洋書しか無く洋書をたくさん読みビジネスに繋げている女性がいます。医学と言うと日本は世界的には少し遅れていますのでアメリカや中国の医学に関する本の方が情報が何倍も多いのですよね。


ちなみに写真の本は先日私が読んだ本でナチスに迫害を受けたユダヤ系ハンガリー人の本です。ユダヤ人の迫害等は誰もが知っている内容なのでこの様に背景をあらかじめ知っている本も読み易くなります。


ちなみにこの本は13歳の女の子がナチスに迫害された時の事が日記として書かれており、日本では「アンネの日記」位しか有名になりませんでしたが海外ではこの様に違う人の書いた物もあります。


500人のユダヤ人のチームで生き残った32人の中の女の子の話で解放された時14歳だった彼女は62歳と間違われた・・それ程苦労したと言う事ですがその内容がこの本で知る事が出来ます。ご興味がある方はアマゾンで購入して下さい!しかし電車の中では注意です、涙を堪えるのが大変でした><


二度と繰り返したく無い戦争ですね。
posted by 島ちゃん at 17:03| Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: