昨日、カルロス・ゴーンの逮捕されてから初の記者会見が行われました。
昨日の朝は日本のメディアは参加させないと言う事でしたので海外の動画をチェックしてましたが結局テレビ東京が放送しました。
テレビだと同時通訳が入り聞き取り難く海外のライブのユーチューブで聞きましたが、今回は英語が分かると記者会見もこんな角度で観る事が出来る例をご紹介します。
まず、私が同時通訳の声が邪魔で海外のサイトのライブで観たのはゴーン氏の生の声が聞こえなく、これはしょうが無いのですが同時通訳の方は声優の様に臨場感を持って通訳出来ないので伝わって来ないのですよね。
また、多くのメディアがゴーン側だな・・と感じました。
ご本人様が日本の司法の批判的な事を言うと軽い笑い声が出て、海外のメディアは日本と違い国家寄りでは無いので素直な反応が分かりやすいです。
また、英語の上級者の方はお分かりだと思いますが彼の英語はかなり訛りがあります。日本人はシャイな方が多く、日本人訛りの英語を発するのは格好悪いのでは・・と気にして発声しないよりは彼の様に「伝える」を頭に入れると話せる様になります。
犯罪が云々では無く、ちょっとゴーン氏の会見で感じた事をブログのネタにしてしまいまいた^^;
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