
本日もオンラインレッスンが終了しました♪
さて、私の生徒様は色々な方がいますが中でもある割合で「イギリス英語大好き!」な方も多くいます。
テキストを選ぶ際に、イギリス英語・アメリカ英語・オーストラリア英語等の色々な英語が出て来るビジネス英語の物があるのですが「100%イギリス英語じゃないと嫌」と言うお声も頂き、イギリス英語好きとしては嬉しくなってしまいます。
では、同じ英語でも何が違うの?と言うお声をよく頂きますが文法や発音は置いておいて文化的な違いが言語の性質に表れると私は思ってますので今回はとても良い例を出したいと思います。
アメリカのトップの人物は現在トランプ大統領です。
ハンバーガーが大好きでお話も好き、彼こそ典型的なアメリカ人と思います。
娘も実業家です。
ではイギリスのトップはエリザベンス女王です。
質素で言葉を選んで発言するタイプでトランプとは真逆です。
アメリカ人が挨拶をする時はHey, what's up?等を使用するのに対してイギリス人はHi, how are you doing?等を使用傾向あります。
この様な文化の違いが言葉に出て来ますね!
どちらが良い・悪いでは無く、個人の好みになるかと思います^^
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