
こんにちは♪
本日はイギリス英語について書きたいと思います。
先日、キッズレッスンの時に「さて、英語はどこから誕生したのでしょうか?」と聞きましたら「アメリカ!」と元気良く答えられ、イギリスだよーと言いましたらとても驚いてました。
日本ではこの様にアメリカから来たと思っている方が結構多く、実際「イギリスでって何語話してるんですか?」と聞かれた事もあります。
イギリスは英国、その言語は英語、アメリカは米国で言語は米語が欧米の意識です。
大昔にイギリスではケルト語が使用されていて、その後にローマ軍・フランス軍・ゲルマン軍がやってきて出来た英語がイギリス英語です。
そのため言語が似ていて、少し難しいのですよね。
その後、ピューリタンがアメリカに渡り他のヨーロッパ諸国で北アメリカの開拓して共通の言語を作らないと会話が出来ないからと生まれたのがアメリカ英語です。
私は中学2年生までイギリスにいて日本で生活する様になりいきなり受験生・・「へー、日本の教育ではこうなんだー」と驚きましたのがたくさんです。
例えばoftenと言う単語、イギリスではオフトゥンですが日本のテストのヒアリングではオフンと言う事で✖に・・
あと、今でも感謝しているのですが当時の中学3年生の英語の先生にとても感謝してます。
私の担任の音楽の先生が私が何故英語で減点になったのかを英語の先生に聞いたら、「島端さんは多分正しい。ただ、公立の教師としてはこう採点するしかない」と・・
ま、そんな事もありましたね・・おばちゃんになりましたが懐かしい思い出です♪
次回はイギリス英語にアメリカ英語の違い、初心者編について書きたいと思います^^
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