
前回の記事、willの使い方の続きです。
前回、日本の一部の英語参考書で「〜だろう」と言う意味と書いてあるが間違ってますと書きました。
今回はその解説をします👀解説は2つの理由から成り立っています。
@文法的な理由🚩
未来形は日本の義務教育ではbe going toとwillで教育してます。
そして、学校にもよるのですがどちらを使用しても良いと説明している授業があります。
He is going to school tomorrow.
He will go to school tomorrow.
上記の二つの文章、明日学校に行くと言う未来形の文章ですが、英語的にはニュアンスが違います。
一つ目は「彼は明日学校に行きます(と言う予定)」を表し、二つ目は「彼は明日学校に行きます(確信している)」と言う意味合いがあります。
つまり、私がI will go to school tomorrowと言う文章を読みましたら、何かの理由で不登校だったけど頑張って行くと決めたのかな❓と思います。
普通に学校に行っている人は他社からしたらよほどの事が無い限り登校しますので「彼は明日学校に行くでしょう」ですがそうでは無い場合は「彼は明日学校に行きます」と確信しているニュアンスがあります。
私が大好きな映画でFlash Danceと言うのがあるのですが、主役のダンサーを夢見るアレックスがオーディションの書類選考に受かりそれを大好きな叔母に報告して、でも二次審査が落ちたらどうしよう・・と弱音を吐いてしまうシーンがあります💦
アレックスBut what if I won't make it? でも受からなかったらどうしよう・・
叔母You will, I know you will. 受かるよ。(私が断言する、あなたなら)受かるよ
と言う様にwillはbe going toよりも強い気持ちがあります。
次回は二つ目の理由について解説します💓
貝adies&Gentlemen
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