2022年01月08日

Willの使い方B

WILL-vs.-GOING-TO-1-1.jpg


こちらの記事はWillの使い方Aの続きです。


先日、日本のテキストではwillを何故「〜だろう」と訳すのかについて文法的な理由を説明しました💡


本日はもう一つの理由について触れたいと思います。


A日本人の性格的な理由🚩


日本人の話す日本語と言う言語はとても曖昧な言語で、これは性格的な物から来ていると思います。


例えば、断る時、「大丈夫です」「私なんかでは・・」「こんなに素敵な物頂いて良いのですか?悪いわね・・」


何かをあげる時、「つまらない物ですが」


と多くの方が言います。


英語では断る時はNo thanks. 何かをあげる時はThis is for you, I hope you like it !


とシンプルです👀


そのため、He will be in good condition. 「彼は調子が良くなります。」よりも「彼は調子が良くなるでしょう」と遠回しな言い方を参考書が記載している部分もあると私は考えています。


これは私が曖昧な日本語とダイレクトな英語の両方の言葉の使い方で苦労した経験によって独自に辿りついた結論の一つです🐶


次回は今回の続き、日本語と英語の違いをもう少し掘り下げた事を書きたいと思います⤴


貝adies&Gentlemen
島端美和 Miwa Shimahata
東京都中央区日本橋兜町17-2第六葉山ビル4F
TEL 03-6885-5602
https://www.queensenglishlessons.com/
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茅場町・日本橋駅徒歩5分
posted by 島ちゃん at 18:22| Comment(0) | 言語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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